BLACK LAGOONのネタバレと感想を書いてみました!

BLACK LAGOONネタバレ

引用:https://www.blacklagoon.jp/

タイの架空の犯罪都市、ロアナプラを舞台とした裏社会を描いたクライムアクション作品。

「ラグーン商会」は二挺拳銃の使い手である米系華人のレヴィ、商会のボスであるインテリ黒人のダッチ、そして電子機器に長けハッカーの役割をこなすユダヤ系アメリカ人のベニーで構成された海賊である。

3人はロアナプラを中心に活動していた。

ある日、一流企業である旭日重工の資材部東南アジア課に勤務する岡島 緑郎は東南アジア近海でラグーン商会に拉致される。

ラグーン商会はロシアンマフィアの女ボス、バラライカから依頼の受けて緑郎の勤める旭日重工の密輸に関わるディスクを奪い、さらに報酬の足しにしようと緑郎を身代金目的で攫ったのだ。

ホテル・モスクワは旭日重工と交渉するも、緑郎を簡単に切り捨てた挙句、さらにはディスクを奪還するために傭兵部隊を送り込む。

絶望した緑郎は、海賊「ロック」を名乗り再出発することを決意する。

そして、ラグーン商会のメンバーと共に旭日重工が送り出した傭兵部隊を返り討ちにする。

戦闘に関してはほぼ戦力外であるが交渉能力に長けたロックはラグーン商会の一員としてメンバーに迎えられ、レヴィの相棒としてロアナプラの住人となる。

BLACK LAGOON感想

本作品は1期12話、2期12話、合計24話にOVAでの5話が加わった構成となっている。

ただ2期の最終話でいったん話は区切られており、そこまで視聴しても十分に楽しめる。

特に2期は原作コミックスでも人気の「Fujiyama Gangsta Paradise」を描いており、日本を舞台としている。

日本のヤクザも登場し、登場するヤクザの戦闘要員の一人である松崎銀次は日本刀を使用して二丁拳銃を用いるレヴィと対峙する。

最終話での戦闘は本作中でもベストバウトと言える出来となっている。

とは言いつつも、本作の魅力は戦闘シーンよりも各キャラのカッコよさに尽きると個人的には思う。

本作を見て中二病を拗らせた視聴者も多いのではないだろうか。

猥語や俗語が頻繁に飛び交う様は確実に下品としか言いようがないが、そのようなセリフ回しはアメリカのTVドラマやハリウッド映画作品のオマージュとなっており、どこか男のロマンを感じさせ、ラグーン商会の面々のやり取りには憧れを抱かざるを得ない。

しかしながら扱っている題材は人身売買や暴力、麻薬など、暴虐の限りが尽くされた内容となっているため、グロ耐性がない人には視聴はオススメできない。

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