憑物語を全話観た感想とネタバレをご紹介します!
憑物語ネタバレ
引用:https://www.monogatari-series.com/tsukimonogatari/
貝木の裏工作は、千石撫子の一件にも関わっていたそうです。
その問題が解決して二月になりました。
主人公の阿良々木暦も、沢山の怪異の問題を解決してすっかりこの怪異と過ごす非日常にも慣れている様子でした。
お馴染みの怪異の問題を解決してきた戦場ヶ原さんをはじめとしたヒロインたちとも、より親睦を広めていった様子です。
そんな阿良々木の身体には、どこか異変が現れ始めたみたいです。
これまでの災いがここにきて降りかかってきたともいえる阿良々木の身体の変化、正にこれまでの報いが振りかかってきたともいえるこの変化ですが、一体どんなものなのでしょうか。
身体の変化を突き止めるために阿良々木は忍から助言を受けることに。
忍はやはりかなり頼りになる振る舞いで、阿良々木に影縫余弦・斧乃木余接と接触を図ることで変化を突き止めることが出来るとします。
今回の話ではよつぎドールがテーマとなっているため、彼女こそ憑物語と言えました。
何やら阿良々木の肉体は吸血鬼化が進行しているようで、力を使うと進行が進むそう。
そして不死身の怪異専門家手折正弦の登場によって、阿良々木の妹たちが攫われることに。
阿良々木は余接と対応しながら、新たなキャラの扇と出会うのでした。
憑物語感想
憑物語のテーマはよつぎドールです。
そんなだけに化物語にも、傷物語にもほとんど出てこなかった斧乃木余接が登場して、阿良々木と一緒に行動することになるのでした。
何処か不思議な雰囲気を放っていると言える余接なのですが、阿良々木とはかなり相性は良さそうでした。
よつぎドールの名の通り、余接は人形の様にふわふわした体つきと服装で、その表情は常に無表情なのでした。
ただ彼女の仕草や行動はかなり活発的で、ユーモアある行動をするため、とても面白くて魅力的なキャラになっていました。
阿良々木の吸血鬼化の進行は、かなり深刻なもので、その対応策として余接がとても力になってくれましたね。
忍のアドバイスもかなり役に立っていて、忍の一見見た目は可愛らしい少女なのに、かなりの博識なあの感じが凄く癖になるのでした。
最後の方は手折正弦の登場で、阿良々木は妹たちを助けるために扇と会うことになるのですが、この扇がかなりの印象的なキャラなのでした。
何処か闇属性と言いますか目にハイライトがない黒がトレンドともいえる彼女の容姿、最後に凄いキャラが登場して来たなと感じましたね。
なんと本作品は四話構成とかなり短いものとなっています。物語シリーズでは結構珍しくはない事ですね。しかし短いながらかなり見ごたえある憑物語なのでした。
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