異世界かるてっとのネタバレと感想を書かせていただきました！
異世界かるてっとネタバレ
引用：http://isekai-quartet.com/
大人気異世界アニメ四作品が夢のコラボをすることになります。オバロ、リゼロ、このすば、幼女戦記、いずれもビックタイトルで、みんながプチアニメのかわいらしいキャラとして登場することになりました。
本編では見ることが出来なかった、他作品のキャラクター同士がまじりあった時新たな化学反応を起こすのです。
きっかけはカズマ、アインズ、ターニャが異世界転移へのスイッチを押したことでした。
スバルも彼らに続き、スイッチを押すと、四つの世界の住民が、一つの学校で学園生活を送ることになるのです。
担任はロズワールで、交わることのなかった生徒たちは、お互いに興味を持ちあうも、時に衝突を起こしそうにもなるのでした。
学園では色んな行事があって、行事をこなしていくうちに、徐々に四つの異世界のキャラたちの親睦が深まっていくことになります。
臨界学校や運動会も開催され、行事を取り組んでいく異世界の面々は、普通に学校生活を楽しんでいると言える状況になりました。
二期からは盾の勇者のキャラたちが参戦することに。
盾の勇者のメンバー参戦でより一層盛り上がる異世界学校の面々、更にみんながいる教室の隣に、違うクラスがあることが判明し、そこには四つの異世界の登場しなかったキャラがいたのでした。
またゲストとしてあの大人気キャラも登場、ファンにとって夢のようなストーリーとなっています。
異世界かるてっとを観た感想
オバロもリゼロもこのすばも、幼女戦記も当時は異世界大ブームをアニメで引き起こした大本命作品と言えます。
皆個性的なキャラばかりで、そんな大人気キャラたちが、一つの作品の中にカルテットとして大集結するわけですから、つまらないわけがないと言えますよね。
二期からは盾の勇者や慎重勇者も登場しました。このことから異世界作品で大人気になると、これからも異世界カルテットのメンバーとして登場すると言えます。
これからアニメで一体どんな異世界作品が人気になるのか、もし異世界カルテットの三期が放送されたときは、一体どんなキャラクターが参戦するのか楽しみなところですね。
舞台は学園なわけなのですが、それだけに本編とは違って軽くて平穏なキャラたちの掛け合いが展開されています。
原作を振り返ると、オバロはアインズが無双して、幼女戦記は結構戦争ものなので過激、このすばは結構カズマ達がぶっ飛んだ問題に絡まれたりして、リゼロに至ってはシャレにならない恐ろしい展開となっています。
いずれも非日常的な様子を描いている作品だけに、平和でほのぼのとしたやり取りを、しかも馴染みやすいゆるキャラデザインで描いている異世界カルテットは、キャラ好きな人にはたまらない作品となっていると言えるでしょう。
三期が楽しみです。
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