恋する小惑星（アステロイド）アニメのネタバレと観た感想を率直に書いてみました。
恋する小惑星（アステロイド）ネタバレ
引用：http://koiastv.com/
みらは小さい頃にキャンプ場の空を見上げながら、男の子と一緒にとある約束をしていました。
それは小惑星を見つけるというもの。
そんな幼いころからの夢を叶えるために、高校ではみらは地学部に入学することになるのでした。
そして夢は叶って、高校生で地学系女子生活をすることになるのです。
早速新入生歓迎会に訪れると、バーベキューをすることになりました。
皆趣味が一致していて、話は大盛り上がり、その後サークルの活動として、観察会のレポートを面々が描いていくことになるのでした。
記事作成は大変でしたが、みんな楽しそうに行っていたみたいです。
その後夏合宿を行うことになる面々、なんとあのJAXAに行くことになりました。
現地の化石を始めとした地質本館ならではの物を見て驚くみらと、同級生のあお、また現地で同じここら差しを持った仲間たちにたくさん出会うことになるのです。
普段の場所では味わえないような、体験をみらとあおは体験することが出来て、充実した生活を過ごすことが出来るのでした。
すっかり絆を深めたあおとみら、それからも行事をこなしていき、遂に大イベント地学オリンピックが開催されることになるのです。
このイベントをきっかけにより地学の知識をさらに付けた様子の地学部の皆なのでした。
みらは地学部生活を最高に堪能していると言えますね。
恋する小惑星（アステロイド）感想
きらら系アニメという事であるジャンルのかわいらしいキャラクターのほのぼのとした生活を描いていることになりますね。
そして恋するアステロイドでは地学部の活動が描かれることになるのでした。
こういった現実の部活動の様子をアニメ化するというのはよくあることなのですが、今回のような、珍しい部活が描かれていると、今まで知らなかった新しい発見ができるのが凄く面白いですね。
序盤のみらと男の子の約束、これは後に伏線が回収されるのですが、かなり感動的な話だった記憶があります。
ほのぼの系だと癒しとか、ほのぼのをイメージするところですが、感動するというのは結構珍しいので、それほど恋するアステロイドが名作だと言えると思いますね。
そして夢の地学部に入ることが出来た主人公のみら、充実した地学部生活を過ごしていました。
結構な速いベースで学年が上がり、後輩や先輩たちとのやり取りを行っていたみら達、時系列の移りが早いと凄い刺激的なルーティーンになっていましたね。
印象的な話はやはりJAXAに直接向かった話でした、JAXAと言うと宇宙の最先端を当たっている場所で、そう言った分野が大好きな人には溜まらない場所だと思います。
宇宙にはまだ見ぬ地学の物質が眠っている、そんなわけで地学部の皆にも関連深い驚きの連続な体験ができたと思います。
そんな日常を見ながら地学部の皆の成長を見ていると、とてもうれしい限りでしたね。
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