甲鉄城のカバネリのネタバレ感想を書いてみました!

甲鉄城のカバネリネタバレ

引用:https://kabaneri.com/tv/sp/

カバネと言う身体が鋼鉄で覆われた動く屍、人々に接触が起きるとウイルスが体を巡りカバネと化します。

世界はカバネに侵されて、生き残っている人々はそれぞれの国にフィルターをかけて、国間の移動は甲鉄城と言う鋼鉄の列車で行っています。

顕金駅にある街、そこでは蒸気鍛冶の少年生駒がいました。

幼い時両親をカバネに食われてしまい、それ以来カバネを殲滅する準備を整えてきた生駒。

ある日顕金駅にもカバネがついに侵入してきて、遂に生駒が動きを始めました。

開発した貫き筒を使って彼の誇りのためにカバネを貫き倒します。

しかし体に傷を負ってしまう生駒、身体はウイルスで侵されるも、気合と力技でウイルス浸食を抑え込みました。

街ではその頃カバネが浸食、逃げ惑う人々を街の姫菖蒲が収めようとします。

助かるには甲鉄城で逃げる以外手段はない、列車に人々がなだれ込みました。

しかしそこにもカバネの魔の手が、その時無名という一人の少女が、場にいたカバネを殲滅してしまいます。

更になぜか力を増した生駒の助力もあり街を脱出する人々、しかし列車に乗った生駒を菖蒲の部下が射殺しようとしました。

なんと生駒のウイルスは一部身体を蝕み、カバネのような光を放っていたのです。

必死に誤解を解こうとする生駒を助けたのは無名です。

彼女が言うには生駒はカバネではなく「カバネリ」だそうなのでした。

甲鉄城のカバネリ感想

作画がとにかく凄いですし、世界観が規格外だと思います。

歴史的な建造物や鮮やかなBGM、キャラクターデザインは芸術的なものを感じられますね。

カバネに侵食されたディストピアの世界、カバネは強力で人々に対抗手段は基本ありません。

そこで明らかになったカバネリと言う存在、どうやら半分人間で半分カバネに侵された状態の事で、カバネリ以上の戦闘力を発揮するようでした。

偶然カバネリになった生駒は、偶然出会った同じカバネリ無名と共に、甲鉄城でカバネと戦います。

そんな戦闘シーンがとにかく凄かったです。

後魅力的なのが菖蒲の部下の来栖ですね。

来栖は人間のまま剣術が以上に強く生駒の発明でカバネの素材を使った刀を使ってカバネを次々倒してしまいました。

彼の活躍に注目です。

戦闘シーンもいいのですが、やっぱりBGMが最高ですね。的確な場面に大変心が揺さぶられるBGMが入れられています。

生駒たちは甲鉄城の目的地を金剛郭とします。

そこなら一番都会となっている都市で、安全だと踏んでとのこと、甲鉄城の旅を続けていると後半からは美馬という人物が出て来ます。

この無名のカバネリとして活動を知っているかなりの重要人物、彼がいったいどんな人物なのか、そんな点に後半は注目していきたいと思いますね。

凄い本格的な本気度を感じられる作品なので、世界観にどっぷりつかりたいアニメを見たいなと思っている人にお勧めしたい作品なのでした。

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