今回は、うたの☆プリンスさまっ♪の感想とネタバレをお伝えしますね。
うたの☆プリンスさまっ♪ネタバレ
引用：https://www.utapri.com/
芸能専門学校である早乙女学園。
その入学の競争率は200倍とも言われている。
その難関を突破し、入学するために上京してきた作曲科の新入生、七海春歌が本作の主人公。
早乙女学園は1年生の専門学校であり、1年間の勉強の集大成として「シャイニング事務所新人発掘オーディション」が卒業式に行われる。
これは異性のアイドル志望生と作曲科志望生が組み、優秀な成績を収めれば、シャイニング事務所へ所属できるというものだった。
慣れない都会での寮生活に加え、内気で引っ込み思案な春歌は強いストレスのためか、なかなかその才能を披露することができずにいた。
それは大の得意だったピアノすら人前で弾けなくなるほどのものだった。
そんな中出会ったのが、一十木音也、聖川真斗、四ノ宮那月、一ノ瀬トキヤ、来栖翔、神宮寺レンの6品の男子アイドル候補生。
彼らとのやり取りの中で彼女は少しずつ自分の音楽を取り戻し、才能を開花させていく。
そして彼ら全員から、オーディションのパートナーになってほしいと申し込まれてしまう。
誰かひとりだけを選ぶなんてできない。
そんな春歌が出した結論は前代未聞・失格のリスクすら伴う、「6人全員と組む」ことだった。
オーディション用の曲を一晩で書き上げた春歌、果たして卒業オーディションの結果は……
うたの☆プリンスさまっ♪感想
うたの☆プリンスさまっ♪通称うたプリ。
今、大人気の男性アイドルものアニメブームをつくった作品と言っても過言ではないと思います。
キャラクターひとりひとりの個性、キャラクターソングの出来栄え、ストーリー展開どれも素晴らしいです。
この作品の特徴として男性キャラクターがひとりずつメインキャラクターとしてストーリーを展開する、
いわゆる「お当番回」があります。
その回では、春歌とのエピソードの他に各キャラクターのソロ曲が披露されるのですが、どの曲もみんないい！
それぞれの個性が出てて、ひとりのアイドルのソロシングルとしてのクオリティーも高いです。
私の一推しキャラは来栖翔くんです。
一番小柄ながらも一番パワフルで男らしい彼。
彼のお当番回は異色のファンタジー風ですが、ソロ曲には彼の魅力がたっぷり詰め込まれていて、聞いているこちらも元気になっちゃいます。
ライブシーンの迫力も必見です!1話のオープニングと13話で登場する、彼らのグループとして最初の曲であり、デビュー曲「マジLOVE1000％」は
それぞれの個性を押し出しつつ、グループとしての一体感もあり最高の1曲です。
何度でも聞きたくなるし、ダンスも真似したくなっちゃう名曲です。
うたプリの魅力を文字だけで伝えることは難しいので、ぜひ実際に見て聴いてほしいアニメです。
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