十二大戦アニメのネタバレと感想を書かせていただきます！
十二大戦あらすじ（ネタバレ含む）
引用：https://12taisen.com/sp/
十二の戦士が中心となり戦いを繰り広げることになります。
十二年に一度開催される十二大戦では、毎回猛者たちが集まるよう。
そして参加者には十二支の身分を与えられており、正に十二支にちなんだ戦いが繰り広げられることになるのでした。
優勝候補としてはししが挙げられました。
今回出場したのは前大会優勝のししの令嬢である長女、使う武器はノンリロードのマシンガン、早速敵と対面するのですが、今年の出場者は中々レベルが高くししに悲劇が襲います。
十二の戦士にはそれぞれ得意技があるようで、殺傷能力が高い攻撃型の能力から、逃げ延びることに役に立つ能力と本当に様々、戦いは戦士の総合的な力が試されるのでした。
戦いの形態はサバイバルという事で、戦士たちの戦いの中で、あえて戦わないというのも作戦に入っていきます。
そして戦士たちは見かけによらずです。
ノーマークだった人物が思わぬ狂暴性を秘めていたりと、戦士たちに油断は許されないのでした。
戦闘力が全てではないというのは猿の戦士が明らかにしてくれます。
砂粒は力でいえば、多くの武闘を極めている最強クラスと言えました。
しかし彼女はその力をふるうのではなく交渉力にしてきたのです。
力が全てではないこの戦い、後半に行くにつれて、真の強者のみが残っていくのでした。
十二大戦アニメ感想
先ずは登場人物が十二支に当てはめられているのがとても面白いなと思いましたね。
本当に動物の要素を含んだキャラクターがたくさん登場して、更に特殊能力もかなり対象の動物にちなんだものになっているのが面白いです。
本ゲームのキーマンとしては、やはりネズミですね。
十二支の元の話でもネズミは最終的に他の動物を出し抜いて勝ち抜きました。
やはり、十二支の話をなぞらえるならネズミが有力と言えますね。
そしてネズミの能力は本当に興味深いものとなっています。
なのでネズミの活躍が始まるまで、本当にワクワクしながらネズミの動向を見てしまいましたね。
そしてもう一人のキーマンとしては兎です。
この兎かなり凶暴な描写があり、本十二支のサバイバルにおいて、ヒール役的な立ち位置になっていると思いました。
その凶悪さは容赦なく戦士たちの身体を切り裂きます。
初見で見たときは可愛い服装をしていて、とんでもない奴だなと思いましたね。
そして牛なのですが、本大会で一番の実力者とされています。
他の参加者たちも牛の実力は把握しており、避けるようです。
牛をどう倒すかにも注目して見ていきたいですね。
戦闘シーンがとにかくすさまじい作品なのでした。
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