とある魔術の禁書目録アニメのネタバレ感想です。
とある魔術の禁書目録アニメネタバレ
引用:https://www.video.unext.jp/title/SID0037284?cid=D31905&rid=SID0037284&adid=SEP&alp=1&alpad=1&relbook=1&lock=1&utm_source=yahoo&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=yahoo_s_title_anime&utm_content=SID0037284&yclid=YSS.1000429716.EAIaIQobChMIopTR_ajh7wIVhqmWCh3s4gz2EAAYASAAEgIdIfD_BwE
舞台は巨大な都市、人口は230万人です。
そのうちの約8割は学生という事で、正に学園都市ともいえる場所となっています。
学園都市の生徒たちはなんと特殊能力を発現することが出来ました。
ただし程度には6段階あり、無能力者であるレベル0から、最強能力者であるレベル5までいるわけです。
そんな街で過ごすのが主人公の上条当麻でした。
レベル0で一見弱そうな彼ですが、なんと右手にはイマジンブレイカーと言う、どんな能力でも打ち消す最強の能力が宿っているのです。
正に能力者狩りともいえるこの能力、デメリットとしては神様からの加護も打ち消されてしまい、不幸がよく身に降りかかることであった。
突然空から降ってきたシスター、彼女との出会いが上条の生活を大きく動かすことになるのです。
彼女は自らを禁書目録と名乗って、魔術の世界からやってきたと発言。
しかしこの世界はあくまで科学を中心として生まれた超能力の世界、魔術と言うものの存在は誰もが信じられないのであったのです。
当然上条も禁書目録の発言を信じたりはせずに、軽い感じで茶化していると、なんと本当に謎の魔術師が上条の前に出現するのでした。
魔術師の目的はどうやら禁書目録を手に入れることのようで、正義感の強い上条はイマジンブレイカーで魔術師に対抗するのです。
魔術と科学が入り混じったこの世界で、上条の冒険が始まりました。
とある魔術の禁書目録アニメ感想
禁書は長編作品ですね。
原作はそれこそ膨大な量で、ライトノベルを代表する作品の一つです。
アニメも三期まであって、どんどん敵が強くなっていきます。
しかし敵が強くなるごとに主人公上条のイマジンブレイカーの強さが際立つのが面白いところです。
イマジンブレイカーはどんな能力も打ち消すことが可能で、このどんなの部分が重要点ですね。
上条の仲間はどんどん増えていき、この世界でも猛者ともいえる人がどんどん仲間になるわけなのですが、純粋な強さにおいて上を見るとそれこそキリがありません。
次々と出てくる強者たち、次第にその強さは神のレベルにまで到達します。
しかし上条のイマジンブレイカーは神のレベルにも通用して、最強の敵を素手で殴り飛ばすという面白い構造が出来ていますね。
正に最弱で最強ともいえる上条の実力は最後まで目が放せないと言えるでしょう。
禁書目録を守る話が魔術サイドの話とすると、禁書には科学と超能力サイドの話もあります。
超能力サイドの話となると、ヒロインはどちらかというと御坂になると言えるでしょう。
御坂は別作品とある科学の超電磁砲で主人公を勤めていて、禁書では二人の主人公が共存しているという面白い構造が出来上がっています。
禁書は魔術と科学サイドの両方を楽しめる素晴らしい作品ですね。
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