ひぐらしのなく頃に業についてネタバレ感想をまとめてみました。

ひぐらしのなく頃に業ネタバレ

引用:https://higurashianime.com/

ひぐらしリメイクだと思っていたのですが途中から新編という事が判明しました。

雛見沢と言う村で起きる怪奇事件それに主人公の圭一達が次々と巻き込まれていくことになります。

雛見沢はその昔ダム建設でつぶれるはずでした。

しかし今でもまだ残っている、このことから不思議な力があることが分かります。

ひぐらしシリーズでは数話で一つの話を展開していくのですが、業では既存の話に騙し表記をつけて少しずつ話が変化しているのが注目ポイントです。

鬼騙し編では雛見沢の綿流し祭りを境にレナが豹変しましたね。

圭一が被害に遭います。

続いては綿騙し編圭一の元に現れた詩音、綿流し編の日に富竹達と祭具殿に入ってお社様の祟りに会うことになります。

そんな中で魅音の様子に変化がありましたね。

旧編とはまた違った展開になっていたようでした。

そして祟り騙し編、ここでは沙都子にスポットが当たり物語が展開されていきました。

鉄平と言う叔父の帰還によって沙都子に起きる悲劇、圭一達が児童相談所に押しかけて沙都子救出に乗り出します。

どの話も大変面白い物語となっていて、2クール目が楽しみですね。

そしてこの話の主人公は実は圭一ではなく梨花、果たして梨花は今後のルートをどう乗り越えていくのか注目です。

ひぐらしのなく頃に業感想

やはりリメイクだと最初は思っていたので、絵柄が変わるだけと思っていたのですが、新しい話という事が判明しそこで驚きを感じましたね。

続いて本編ですが、それぞれの章で毎回ラストが怖すぎました。

一見キャラクターデザインも可愛らしくて、ほのぼの日常系ではないかと思がちです。

しかし章の終わりの落ちでは必ず恐ろしい展開が待っています。

それぞれの章で起きる落ちは本当に毎回びっくりさせられますね。

鬼騙し編ではやはりレナが怖すぎました。

毎回どこかの場面で本性を表すレナ、過去に起きた雛見沢の犯人の話題に触れた瞬間本性を表します。

そして圭一が彼女の逆鱗に触れてしまったとき悲劇が起きましたね。

本当に衝撃の展開でした。

綿騙し編では魅音と詩音、園崎家姉妹にスポットが当たりました。

二人とも圭一に何かと干渉してくるのですが、レストランで働いている様子がどちらか判別できなかったりと、見た目の同じさを感じたのでしたね。

そして最後の魅音の豹変がなかったのでかなり展開が旧作と変わってたのが印象的です。

最後の祟り騙し編では、雛見沢皆を圭一が団結させて凄く熱い展開でした。

圭一の底力と主人公力を感じつつも、沙都子奪還で感動しましたね。

そしてオチの鉄平出現の悲劇は過去最高にびっくりしたのでした。

やはり後半クールにも期待がかかります。

 

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