放課後ていぼう日誌アニメのネタバレ感想を書いてみました。
放課後ていぼう日誌ネタバレ
引用：https://teibotv.com/
田舎に引っ越しをした主人公の陽渚、彼女はインドア派なのですが、引っ越し先で海沿いを歩いていると、突如女性がふらふらしていました。
黒岩と言う名の彼女は実は陽渚の学校の先輩、この出会いが陽渚のていぼう部生活の始まりとなるのでした。
転校先で手芸部に入ろうか迷っていた陽渚、しかし成り行きでていぼう部に入ることになります。
ていぼう部は堤防付近に放課後たちより釣りを楽しむという部活でした。
釣った魚は自分達で食べたりもできて、それが楽しみの一つでもあります。
陽渚は都会出身なので、釣りは初体験、最初は戸惑うことも多々あったのですが、徐々に慣れていくことになります。
マゴチからイカに始まって、アジゴやガラカブ、テナガエビ等々、ていぼう部の活動は幅広いものとなっています。
それぞれの生物によって釣り方は様々、ていぼう部のメンバーは皆釣りに詳しくて陽渚にアドバイスを度々行います。
黒岩は部長で、頼れる大野先輩、そして同期の夏海、いいメンバーに陽渚は恵まれていました。
アジゴ釣りではていぼう部の顧問の先生が登場しました。
彼女の名前は小谷先生実はとんでもない問題人物で、波乱の展開を生みます。
転校生陽渚のていぼう部を通じた、充実生活が描かれていくのでした。
放課後ていぼう日誌感想
可愛いキャラクターのていぼう部活動を見ていると癒されますね。
陽渚は都会出身なので最初のころは道端に会った芝生にすらビビっていたのですが、徐々にていぼう部のみんなと釣りの経験を積んでいくうちに、成長していく様子が微笑ましいと感じました。
ていぼう部のメンバーは本当にいい人ばかりで、部長は黒岩先輩。
かなり意地の悪い先輩なのですが、しっかりと釣りの知識はあって、彼女の風格ある立ち振る舞いはていぼう部の主柱になっていると思いましたね。
大野先輩は頼りになる優しい先輩です。
しかし控えめなのが欠点になっていると思いますね。
陽渚が初めてで釣りに戸惑っている時、度々やり方を教えてくれたりしていました。
また料理や準備もお手の物で、魚を釣った後の料理は、ほとんど大野先輩が請け負っていました。ていぼう部のサポーターと言った感じです。
夏海は陽渚の同期で、友達と言った感じ。
度々家に訪れて一緒に遊んだり、学校で一緒に登下校したりと、ていぼう部以外でも陽渚と一緒に行動しているのが印象的です。
ていぼう部生活は田舎に引っ越してきた陽渚にとって、本当に楽しい生活のきっかけになったと思います。
陽渚が楽しそうに引っ越し先のみんなと触れ合えて本当によかったと思いました。
またそんな楽しそうな様子を見ているのが大変癒される作品でした。
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