機動戦士ガンダム00のあらすじ感想をまとめてみました!

機動戦士ガンダム00あらすじ

引用:http://www.gundam00.net/tv/

新型モビルスーツ(MS)の公開軍事演習を行っていた新ヨーロッパ共同体(Advanced European Union: AEU)は、所属不明のMS2機から襲撃される。

それら2機は額に「GUNDAM」と記されており、圧倒的な性能差をもってしてAEU側のMSを続々と破壊していった。

その同時刻頃、人類革新連盟の宇宙ステーションではテロリストによる襲撃が発生していたが、同様の刻印が記された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われたのであった。

これら2つの事件に世間が浮足立つ中、私設武装組織「ソレスタルビーイング(CB)」より、世界に向けて声明が発表される。

それは、世界中のあらゆる武力紛争にCBが武力をもって介入し、戦争根絶を目指す、というものであった。

しかしその声明は「平和のためには武力介入を辞さない」という矛盾を抱える考え方であったため、世界中の組織から反発を招く結果となる。

MSの圧倒的な性能を実現するための動力炉である「GNドライヴ」を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスターであった。

彼らは声明発表後も武力介入を行ないながらも、その最中に人命救助を行なうなどの活動を繰り返した。

そんな彼らの存在を否定するかのごとくテロは起き続けるが、彼らを正義だと称える声もあがり始め、世間では賛否両論が巻き起こることとなる。

機動戦士ガンダム00感想

1期25話、2期25話、劇場版1作と大作のアニメであるが、ネタ的な要素をはらみつつ、かつストーリー展開も抑揚があるため、全体を通じて興味を持ちながら視聴できるのではないかと個人的には思う。

1期序盤はCBがMSの圧倒的機体性能差によって「俺TUEEEEE」する爽快感を楽しむことができ、かつグラハム・エーカーというナイスガイの登場によって期待感を持ちながら視聴できる。

1期中盤から終盤にかけてはCBの敵対勢力が戦力を持ち始め、CBへの対抗策が功を奏し始めるためにヤキモキすることもあるが、「トランザム」システムの登場によってまたしても「俺TUEEEEE」の感覚を享受することができるだろう。

ただ2期に突入してからはCBの壊滅っぷりに落胆することもあるかと思う。

ただ個人的には、零細の組織にしては「よくやった」と彼らを褒めたい。

また、本作は主要登場人物である4名、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアのパーソナリティに癖がありすぎるという点も見逃せないと個人的には感じる。

刹那に関しては「Mr. ブシドー」という怪物を生み出す元凶となるほどの仕事人であり、ロックオンは大爆死し、アレルヤは人格破綻者で、ティエリアはホログラムとなる。

未視聴者からすると何を言っているかわからないかもしれないが、真相については是非本編を見て確認いただきたい。

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