大人気アニメ鬼滅の刃の感想とネタバレを書いてみました!
鬼滅の刃アニメネタバレ
引用:https://kimetsu.com/anime/risshihen/
物語の舞台は大正時代。
亡き父の跡を継いで家業の炭焼きをしながら家族を支えている竈門炭治郎が物語の主人公。
ある日、彼はひとり炭を売りに街にです。
家に残っていた家族の元に突如として「鬼」が襲う。
翌日、炭治郎が帰ったときには無残な光景が広がっていた。
妹以外の家族は惨殺され、唯一生き残った禰豆子も傷口から鬼の血はが入り込んだ為、鬼と化していた。
鬼は習性として人を喰う。
鬼の本能のままに兄である炭治郎を襲うが、そこに鬼殺隊の隊士のひとり・富岡義勇が現わす。
義勇は鬼の気配を感じ、鬼を退治しようと禰豆子を攻撃し始めた。
鬼となっても生き残った大切な妹である、禰豆子に必死に呼びかけを続ける炭治郎。
その呼びかけに反応した禰豆子は、人間としての理性を少しずつ取り戻し炭治郎を守ろうとした。
鬼が人間としての理性を持つなど、歴戦の戦士である義勇も始めてみる現象であり、義勇は攻撃をいったん止める。
義勇はもしかしたら鬼と人の間に新たな関係性があることを見出し、2人を匿うことにした。
炭治郎は家族を殺されたこと、大切な妹が鬼と化してしまったことから、義勇も所属する鬼を討伐する部隊・鬼殺隊にはいることを決意、そのための修行を始める。
そして2人は禰豆子を人間に戻す方法を探し始めるのだった。
鬼滅の刃アニメ感想
日本国民で知らないひとはいないんじゃないかという程のヒット作。
もはや社会現象の域に達していますよね。
私は映画が公開されたタイミングで一気に見たのですが……泣きました。
主人公・炭治郎の真っすぐさ、どんな時も負けない意思の強さ、優しさ。
応援したくなる主人公NO.1です。
鬼VS人のわかりやすい構図ながら、ただの勧善懲悪ものではありません。
鬼も元々は人間であり、事情があって鬼になった悲しい生き物なんです。
炭治郎はいろんな鬼たちを戦っていきますが、どの鬼も悲しい過去を持っていて、
それごと受け止める炭治郎の強さと優しさに感動しました。
また鬼殺隊の幹部である、柱も個性豊かでどのキャラクターも魅力的です。
私の一推しは蟲柱・胡蝶しのぶです。
刀ではなく毒や薬が武器という珍しい戦い方をします。
柔和な外見ながら笑顔で毒を吐くところが最高です。
またその最期も泣きました……。
最後の最後まで、仲間のことを思う姿……涙なくしては見れないシーンのひとつです。
恋柱・甘露寺蜜璃も魅力的なキャラクターのひとり。
始めはただのミーハーな子なのかな、と思いましたがそんなことはありません!
彼女も辛いコンプレックスを抱えて戦うひとりでした。
鬼滅の刃は女性キャラクターが守られるわけではなく、最前線で血を流しながらも自らの信念のために戦うところが魅力のひとつです。
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