キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦のネタバレ感想を書いてみました!

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦ネタバレ

引用:https://kimisentv.com/

ネビュリス皇庁では精霊術師が幅を利かせていて、帝国では高度な科学技術が発達しています。この二つの国は二大勢力としてよく争っていたのでした。

 この二つの勢力がぶつかり合う第一線で二人の最大勢力がぶつかり合います。

 ネビュリスの「氷禍の魔女」アリス、帝国の黒の剣士イスカ、二人の実力は拮抗しており、正に最高クラスの戦いが繰り広げられるのでした。

 しかし二人はその戦いをきっかけに心を通じ合わせることになります。

 やがて中立都市で度々出会うことになる二人、帝国側の兵士とネビュリス皇庁側の王女の禁断の関係が出来上がりました。

 二人の思想はほぼ同じ、長きにわたるネビュリス皇庁と帝国の二つの巨大勢力の間に和平協定を結ばせることです。

 そんな二人の意志とは裏腹に、二大勢力の緊張感はより増大していきます。

 帝国もネビュリスも一枚岩ではありません。先ずは帝国ですが天帝陛下と言う一番偉い人物を頂点として、上層部がモニターを通じて暗躍をしています。

 そして帝国最高戦力にあるのは「使徒聖」です。イスカも元使徒聖でその実力の高さが伺えます。

 次にネビュリスですが、複数の派閥があり、互いに覇権を握るために裏でいがみ合っています。

 両陣営にスパイがいるようで、これが後々波乱を生むことになるのでした。

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦感想

ネビュリスと帝国という巨大なしがらみに巻き込まれながらも、毎日を楽しそうに過ごしているイスカやアリス、二人の日常回で癒されて、戦いになれば白熱したバトルが堪能できる、大変見どころが多いアニメです。

 イスカですが普段はN07部隊の面々と過ごしています。このメンバーとは昔からチームを組んでおり、相性は抜群でした。

 特にミスミスが印象的です。小さいながらN07部隊の隊長を任されている彼女、実力はどちらかと言うと器用タイプで、特別強いわけではありません。

 しかし度胸は大したもので、ボルテックスの遠征の時は、チームの総隊長である第八使徒聖ネームレスにはっきりと抗議したのでした。

 この時一時はどうなるかと冷や冷やしましたね。

 そんなミスミスを支えるのがイスカの役割です。ミスミスは本作品のサブヒロインと言った立ち位置と言えますね。

 アリスですが「氷禍の魔女」の異名とはうって変わって、日常生活は可愛らしいです。特にメイドの燐が、いつも付き添ってくれるのですが、二人の掛け合いは毎回笑ってしまいますね。

 そんな二人の主要メンバーが度々事件に巻き込まれていきます。

 ネビュリスの歴史といえる始祖も出現したりもしました。

 一期はどこか中途半端なところで終わってしまったので、二期の続きが気になるところなのでした。

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