シュタインズゲートアニメについてネタバレと感想を書いてみました!

シュタインズゲートあらすじ

引用:http://steinsgate.jp/

秋葉原を舞台に繰り広げられるSF作品。

タイムマシンに関心を持つ大学生の岡部倫太郎は偶然に偶然が重なり過去にメールを送れるマシン「電子レンジ(仮)」の開発に成功する。

倫太郎はタイムマシンに関する講演で出会った天才科学者 牧瀬紅莉栖と共に電子レンジ(仮)を用いて過去を改変する実験を繰り返す。

そんなある日、倫太郎の幼馴染 椎名まゆりが殺害される。

倫太郎は紅莉栖が完成させたタイムリープマシンによって過去に戻り、何度もまゆりを救出しようとするが、どのような手段を使ってもそれが不可能であることを知る。

倫太郎による数々の過去改変が原因でまゆりの死は確定的な運命となっていたのだ。

そこで倫太郎は過去にタイムリープを何度も行うことによって、自分が起こした過去改変をなかったことにするために奮闘する。

精神崩壊が起こりそうなほど幾度もタイムリープを繰り返し、倫太郎は全ての過去改変をなかったことに成功する。

しかし最後の最後で、自分が過去改変を解消していけばまゆりの死は避けられるが、今度は紅莉栖の死が確定してしまうことを知る。

まゆりの死と紅莉栖の死、どちらを選択するのか。

倫太郎が絶望にくれる中、全ての事情をタイムリープで過去に飛んだ先の紅莉栖に打ち明けたところ、紅莉栖は全てを理解し、倫太郎に「元の世界に戻し、自分は死ぬ」世界を選択することを促す。

果たして倫太郎の選択は。

シュタインズゲート感想

序盤はオタクの主人公岡部倫太郎とその友人橋田至の気持ち悪い会話が繰り広げられ、「なんだこの作品は」と残念な気持ちになる視聴者もいるかもしれない。

しかし数話目以降からはタイムリープが話の主軸となり、徐々にシリアスな展開に移行する。

特に一番最初のまゆりの死からは目が離せない展開となる。

倫太郎が最初にタイムリープをするシーンは最高にアツく、何度みてもハラハラする。

まゆりを殺害した刺客に四方を囲まれながらタイムリープマシンが放つ電撃の中で叫ぶ倫太郎を見ると、最初は「気持ち悪い主人公だなこいつ」と思っていた自分を後悔する。

本シーンは作中の中でも倫太郎が最高にカッコイイと思える瞬間でもある。

よって中盤以降は、序盤頼りなさ過ぎた主人公倫太郎を応援するような気持ちでアニメを楽しむことができる。

倫太郎が起こしていた過去改変は想定のナナメ上のレベルで壮大なスケールな事件となっていたことにドギマギしながら見れることは間違いないだろう。

最終話まで視聴した後はストーリー自体の面白さと、登場する各キャラクターの魅力に満足感を覚えることができると思う。

また本アニメ作品はゲームが原作であり、小説や漫画など他メディアでも商品化されている作品なのでそちらも気になり出すこと請け合いである。

実は「U-NEXT」というところで無料で視聴することができるんですよ。

しかも31日間無料サービスをやっています。

完全無料で利用できるのでおすすめです。

こちらから視聴することができるので

チェックしてみてください。

シュタインゲートの無料視聴はこちら>>