プランダラアニメのネタバレと感想です。
ネタバレからどうぞ。
プランダラアニメネタバレ
引用：http://plunderer-info.com/
母の遺言を追ってひたすら数年間旅をしてきた陽菜、伝説の撃墜王を探す旅を続けていました。
ある日なぜの仮面の青年、リヒトーに出会うことになります。
この世界にはカウントと言う概念があって、カウント所持者同士が戦うと負けたほうはカウントを奪われるという「星奪戦」という決闘がありました。
そんな決闘に敗れてしまった陽菜、母の形見のバロットも取られてしまい、絶望的状況に陥ってしまいます。
そこに現れたのが、リヒトー、彼の力は、あの伝説の撃墜王に類似している物だったのでした。
陽菜とリヒトー、運命的な出会いを果たした二人の戦いがこれから始まることになります。
旅を続けているとリヒトーは指名手配犯であるという事が判明、そんなリヒトーの前に軍団員のジェイル中尉が登場します。
ジェイルの力は想像以上であのリヒトーですら、互角な戦いを強いられることになります。
何とかしのいだリヒトー、そこから二人の戦いは何回かに渡りライバル的な関係に発展していくのでした。
物語は「アビス悪魔」登場によって大きく発展していきます。
アルシアの歴史に会った過去の出来事、それこそが一連の事態の元凶ともなっていました。
壮大な情勢に巻き込まれる陽菜、ナナの先導により、過去に転移しこの世界の謎について迫ることになるのでした。
果たしてすべての謎を知った陽菜の決意は如何に。
プランダラアニメ感想
本作品は二クールとなっていて、前半は陽菜とリヒトーによる何気ない日常を描いた話、後半からは一気にスケールが大きくなり、この世界の謎や、それぞれのキャラクター達にあった背景などが明らかになっていきます。
なので前半と後半とでは全く違った楽しい方ができるのでした。
陽菜が持っているバロットには凄い秘密があります。
そして陽菜の母親の正体とは何者なのか、そんな観点で見ていくうちにリヒトーの正体にも迫ることとなります。
陽菜が探している伝説の撃墜王、この撃墜王と言う存在が、この世界の謎を解くカギにもなっているのでした。
前半はそういった思わぬところに散らばっている視点に、目を配っていき、後半における答え合わせと照らし合わせていくと、ものすごい面白くなってくるかもしれません。
中盤からリヒトーのライバル的存在となるジェイル、軍の中尉ながら、組織に毒されていない熱いハートの持ち主です。
鋼の様に固い意志と、その鋼を扱う能力は凄く面白いキャラだと思い彼も主人公波に活躍するので注目です。
そして後半からナナに夜、過去の世界に飛ぶ生活が始まります。
リヒトーの過去とはいったいどんなものだったのか、二クール目突入とはかなり意外で後半からは本当に目が離せない作品となっていましたね。
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