リゼロ1期2期のネタバレと感想を書いてみました！
リゼロアニメネタバレ
引用：http://re-zero-anime.jp/tv/
ルグニカ王国に転生した菜月スバル、彼がエミリアと出会い、死に戻りの能力を利用して困難を解決していく物語が魅力的な作品です。
ルグニカ王国では王戦が開始されています。
その理由としては王族が疫病に侵され空席になったから。
そして5つ目の候補者フェルトの登場によって、遂に王戦開始の発令が行われるのでした。
スバルはその頃エミリアと喧嘩をします。
そんなスバルに常に寄り添ってくれたエミリア陣営メイドのレム、次々に襲い来る困難の末スバルの心は疲弊し諦めの気持ちが生まれます。
そんなスバルをレムの優しさが奮起させました。
白鯨討伐、魔女教撃破、二人のコンビは他陣営に同盟を取り付け、この歴史的快挙を成し遂げます。
エミリアと再会し仲直りしたスバル、しかしレムは別の大罪司教にやられてしまい、意識不明、そして周囲の人々からの記憶を抹消されてしまいます。
やっとつかんだ希望に再び起きる困難、続いてスバルが向かうのは聖域でした。
そこでエミリア陣営の立役者であるロズワールの真意について明らかになりまし。
そして元々謎が多かった、ロズワール陣営ラム、ベアトリス、パック、そしてエミリア。
それぞれの衝撃の過去が明らかになるのでした。新キャラも登場し、ますます物語も複雑に、果たしてスバルは聖域突破をできるのでしょうか。
リゼロアニメネタバレ感想
それぞれの章に見せ場があります。
また一人一人のキャラクターに膨大な設定があるためアニメだけでは伝えきれないものもあります。
スバルの死に戻りは嫉妬の魔女サテラによって授けられたもの、そして二期前半クールでサテラがスバルの前に出現しました。
サテラはスバルに自分を大切にしてと言います。
まるで伝説で語り継がれる彼女とは真逆の性格であった彼女、一体400年間前に何があったのでしょうか。
次々と疑問が生まれてきました。
エミリアと初めて出会ったスバル、しかしなぜスバルがエミリアに執着するのでしょうか。
第三章の決別のシーンでは、エミリアにもなんで自分に執着するのかそう言われ口つぐむスバル。
エミリアとサテラの見た目は瓜二つです。
やはり400年前に何かがあったと言えますね。
やはり今でもあの名シーンは忘れられません。
今のスバルを形作っているのは確実にレムがゼロからでスバルを奮起させたからでしょう。
ここまで献身なヒロインがかつていたでしょうか。
そんなレムが二期冒頭で大罪司教二人にやられてしまい、まさにスバルのような表情になってしまいました。
聖域も伏線数がとにかく多く、ベアトリスのシーンが特に泣けました。
後半ではもっと泣けるんですけどね。
エキドナも個性的ですし、とにかく思うことがたくさんある素晴らしいアニメなのでした。
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