進撃の巨人アニメの感想とネタバレです。
まずは、ネタバレからどうぞ!
進撃の巨人アニメネタバレ
引用:https://shingeki.tv/final/
突如発生した「巨人」と人類との戦いを描いた物語。
人類は巨人の出現によって絶滅の危機に瀕していた。
生き残った人類は「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」と呼ばれる巨大な3重の城壁の内側で生活することにより、100年もの間、巨人の侵攻から逃れることに成功していた。
少年 エレン・イェーガーは城郭都市の最外縁に位置するシガンシナ区に住んでいた。
イェーガーは父と母、そしてイェーガー家に引き取られた幼馴染 ミカサ・アッカーマンと一緒に暮らしていた。
壁の外の世界に憧れるエレンは壁外調査へ出られる調査兵団に入団することを夢見ており、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染アルミン・アルレルトとは意気投合していた。
エレンが10歳となったある日、ウォール・マリアを超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が破られ、100年を超える平穏の日々は終焉を迎えた。
超大型巨人と共に出現した、全身が堅い外皮に覆われた「鎧の巨人」の力も相まって、巨人の群れは城内に侵入し、ウォール・マリアは巨人を遮る能力を完全に失った。
こうして、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退。
母を巨人に捕食されて失ったエレンは巨人の駆逐を決意する。
こうしてエレンはミカサ、アルミンと共に第104期訓練生として入団する。
進撃の巨人アニメ感想
原作漫画が大量に売れているというだけあってストーリーは文句なしに面白い。
個人的には2000年以降に発刊された漫画の中ではトップ5には確実に入ってくる面白さであると思う。
また、本作は原作作者の画力があまり高くないということもあって、原作漫画よりもアニメで見たほうが臨場感を持って楽しむことができるという、原作<アニメ の関係が成立している比較的レアな作品となっているように感じる。
本作では「立体機動装置」と呼ばれる対巨人戦闘用装置が登場する。これは腰に筒状の本体があり、そこからアンカーを射出することによって人類が飛行することができるようになる装置である。
この装置によってウォール・マリア、ウォール・ローゼ間のような長距離を高速で移動できるようになったり、巨人にアンカーを取り付けることによってアクロバティックな戦闘ができるようになる。
これらの演出は漫画のような紙面よりも映像作品のほうが確実に見栄えが良い。
漫画原作の最新状況は登場人物がかなり多くなり、かなりカオスな展開となっているが、アニメ化されている部分までは戦闘シーン、複雑な人間模様を描いたシーン、ギャグシーン、どれをとってもハイクオリティであり面白い。一見の価値はあるのでオススメである。
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